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# AWS AMI 版

CData Sync Amazon マシンイメージ（AMI）は、Sync があらかじめ設定されたLinux ベースのインスタンスで、追加の設定はほとんど必要なくすぐに利用できます。これはAmazon Web Services Marketplace で[CData Sync](https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-pdmfpfh4tkk7w?sr=0-1\&ref_=beagle\&applicationId=AWSMPContessa)を検索して入手可能です。

## CData Sync インスタンスを起動

1. 右上の**Continue to Subscribe** をクリックしてAmazon マシンイメージ（AMI）をサブスクライブします。次に、利用規約に同意します。サブスクライブすると、Sync の新しいインスタンスを設定できます。
2. 次のようにインスタンスを設定します：
   1. インスタンスの種類を選択します。詳しくは、[CData Sync Licensing](https://jp.cdata.com/sync/order/aws/)を参照してください。
   2. セキュリティグループを設定します。Sync はデフォルトのHTTPS ポート（443）で動作します。Sync にアクセスするIP アドレスがこのポートに接続できることを確認してください。
   3. 新しいキーペアを作成するか、既存のものを選択します。必ずPEM ファイルを保存してください。PEM ファイルは、後にSSH（secure shell）を介してAMI にアクセスする際に使用します。
3. **Launch** をクリックしてEC2 インスタンスを作成し、Sync を起動します。

## CData Sync へブラウザからアクセス

Sync インスタンスを起動すると、Amazon EC2 管理コンソールにリストされます。ブラウザから以下のURL でSync にアクセスできます：

      https\://*InstancePublicDNS*

次のクレデンシャルを使用してログインします：

* **ユーザー：** デフォルトのユーザー名は**admin** です。
* **パスワード：** パスワードは、インスタンスのランダムに生成されたインスタンスId に接頭辞 *Sync:* を付けたものです。例えば、インスタンスId がi-1234a の場合、Sync にアクセスするための初期パスワードはSync:i-1234a になります。ログイン後、ブラウザの右上から**admin** ユーザーのパスワードを変更できます。

これで、[接続を作成](https://docs.sync.cdata.com/26.4/ja/getting-started/configuring-jobs.md#接続を作成)セクションを参考に接続を作成し、ジョブを管理することができます。

## AMI の管理

CData Sync AMI は、追加設定なしで動作します。次のセクションでは、Sync の管理タスクに関するAMI 固有の情報を提供します。

### Secure Shell（SSH）からインスタンスに接続する

サービスの高度な設定をする際に、EC2 インスタンスへのSSH 接続が役立ちます。CData Sync AMI は標準のUbuntu 22 仮想マシン（VM）上に構築されており、メインユーザーは**ubuntu** です。インスタンス起動時に選択したキーペアを使用して、以下に示すようにSSH を介して接続できます：

```
ssh -i MyKeyPair.pem ubuntu@InstancePublicDNS
```

### CData Sync サービスを制御

Sync は、AMI デプロイメントで（インプロセスで実行されるのではなく）**systemd** サービスとして実行されます。サービス定義ファイルは次の場所にあります：

`etc/systemd/system/sync.service`

Sync の停止、起動、および再起動には次のsystemd コマンドを使用します：

```
sudo systemctl restart sync
sudo systemctl stop sync
sudo systemctl start sync
```

> [!NOTE]
>
> Sync アプリケーションに変更を加える前に、まずサービスを停止する必要があります。

### インストールディレクトリ

すべてのSync の設定とアプリケーションデータは、アプリケーションディレクトリに存在します。デフォルトのアプリケーションディレクトリ（*`ApplicationDirectory`*）は次のとおりです：

`/opt/sync`

[アプリケーションディレクトリの設定](#アプリケーションディレクトリの設定)で説明するように、sync.properties ファイルでアプリケーションディレクトリのパスを設定できます。

#### db フォルダ

`db` フォルダは、デフォルトのアプリケーションデータベースのデータベースファイルを含みます。バージョン26.2 以降、Sync はデフォルトのアプリケーションデータベースとして組み込みH2 データベースを使用します。既存のインストールでは、引き続きレガシーの組み込みDerby データベースを使用します。Sync は既存のインストールをH2 に自動的に移行しません。

また、[Microsoft SQL Server、PostgreSQL、またはMySQL](#アプリケーションデータベース) などの外部エンタープライズデータベースを使用するようSync を設定することもできます。

#### libs フォルダ

`libs` フォルダは、アプリケーションが外部リソースを読み込む場所であり、外部ドライバを必要とするコネクタのドライバーのようなものです。このフォルダにJAR ファイルを配置してSync を再起動すると、アプリケーションがこれらのリソースを読み込めるようになります。

#### アプリケーションディレクトリの設定

*`ApplicationDirectory`* の場所は、sync.jar ファイルの隣にあるsync.properties ファイルで設定できます。

*`ApplicationDirectory`* をデフォルト以外の場所に設定するには：

1. sync.properties ファイル内で次のスニペットを探します：

   ```
   cdata.app.directory =
   ```

2. 次の例に示すように、アプリケーションディレクトリの新しい場所へのパスを追加します：

   ```bash theme={null}
   cdata.app.directory=/mnt/shared/sync
   ```

### アプリケーションデータベース

新規Sync インストールでは、デフォルトのアプリケーションデータベースとして組み込みH2 データベースを使用します。既存のインストールでは、引き続きレガシーの組み込みDerby データベースを使用します。Sync は既存のインストールをH2 に自動的に移行しません。

アプリケーションデータベースは、[前述のとおり](#db-フォルダ)、アプリケーションディレクトリの`db` フォルダにあります。

また、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、またはMySQL などの外部エンタープライズデータベースを使用するようSync を設定することもできます。このセクションでは外部データベースを設定する方法の一つを説明しますが、推奨されるアプローチは[移行ドキュメント](https://docs.sync.cdata.com/26.4/ja/getting-started/administration/settings-page/migration.md)の手順に従うことです。

アプリケーションディレクトリと同様に、アプリケーションデータベースもsync.properties ファイルで設定します。

アプリケーションデータベースを設定するには：

1. sync.properties ファイル内で次のスニペットを探します：

   ```
   cdata.app.db=
   ```

2. 次の例のように、接続文字列を使用したいターゲットデータベースに設定します：

   ```
   cdata.app.db=jdbc:cdata:mysql:Server=MySQLServer;Port=3306;Database=mysql;User=User;Password=Password;useconnectionpooling=true
   ```

3. （オプション、PostgreSQL およびSQL Server のみ）アプリケーションデータベースのテーブルにデフォルト以外のスキーマを使用するには、次のプロパティをsync.properties ファイルに追加し、スキーマの名前に設定します：

   ```
   cdata.app.db.schema=<YourSchemaName>
   ```

   データベース管理者は、Sync を再起動する前に、このスキーマを事前に作成し、アプリケーションデータベースユーザーにUSAGE およびCREATE 権限を付与する必要があります。詳細については、[PostgreSQL およびSQL Server のアプリケーションデータベーステーブルのスキーマの指定](https://docs.sync.cdata.com/26.4/ja/getting-started/installation-and-configuration/configuring-the-server.md#postgresql-およびsql-server-のアプリケーションデータベーステーブルのスキーマの指定)を参照してください。

4. Sync のサービスを再起動して、以上の手順の変更を有効にします。

### ポートとSSL

デフォルトでは、Sync はポート8443でSSL 接続（HTTPS）をリッスンします。Sync は、アクセス許可の制限事項によりデフォルトのHTTPS ポート（443）にバインドできません。そのため、iptables のルールによりポート443からポート8443にトラフィックをリダイレクトします。標準的なHTTPS トラフィックであれば、Sync Web サーバーに到達するためにこれ以上のアクションは必要ありません。

Sync AMI には、SSL サーバーをホスティングする際に使用する自己署名証明書が含まれています。証明機関（CA）によって署名された証明書を使用してSSL サーバーをホストしなければならない場合は、直接CA に連絡して証明書を取得する必要があります。

#### HTTP 接続の有効化

プレーンテキスト / 非SSL ポート（例えば、HTTPS の代わりにHTTP）を追加するには、sync.properties ファイルを編集してプレーンテキストのリスナーを有効化する必要があります。アクセス許可の制限事項により、リスナーはポート80に直接バインドできません。そのためポート8181を確立しますが、次の手順でポート80からポート8181にトラフィックを転送するiptables ルールを確立する必要があります：

1. 次のコマンドを実行してSync のサービスを停止します：

   ```
   sudo systemctl stop sync
   ```

2. sync.properties ファイル内でhttp.port スニペットを探します：

   ```
   cdata.http.port=
   ```

3. ポートを8181に設定して変更を保存します。

4. ポート80からポート8181にトラフィックを転送するための新しいiptables ルールを作成します：

   ```
   iptables -t nat -I PREROUTING -p tcp --dport 80 -j REDIRECT --to-port 8181
   /usr/libexec/iptables/iptables.init save
   ```

5. Sync のサービスを再起動して、以上の手順の変更を有効にします。

### アップグレード

Sync をアップグレードするには、最新のSync AMI の新しいインスタンスを起動する必要があります。新しいインスタンスを起動する前に、古いインスタンスからデータをコピーして、新しいインスタンスでアプリケーションの設定が保持されるようにする必要があります。

Sync には、設定された接続やジョブをアプリケーション上で簡単にエクスポートおよびインポートできる移行ツールが搭載されています。

移行ツールを使用するには：

1. **システム設定**画面で**移行**タブに移動します。
2. **エクスポート**をクリックして、すべての設定（接続、ジョブ、ユーザー、および履歴）をZIP ファイルにエクスポートします。
3. 同じ**移行**タブで、新しいインスタンスに設定をインポートします。
4. **インポート**をクリックします。
5. 手順2で作成したZIP ファイルを設定します。

### 新しいコネクタを追加

[接続を追加](https://docs.sync.cdata.com/26.4/ja/getting-started/administration/connections-page.md#接続を追加)の手順に従ってUI から新しいコネクタを追加できます。ただし、次の手順に従ってインスタンスのコネクタを手動で更新、または追加しなければならない場合があります：

1. SSH を使用してAMI に移動します。

2. 次のコマンドを実行してJetty のサービスを停止します：

   ```
   sudo systemctl stop sync
   ```

3. 新しいコマンドプロンプトを開き、次の`scp` コマンドを使用してコネクタをインスタンスにコピーします：

   ```
   scp -i ./FolderPath/MyKeyPair.pem ./FolderPath/cdata.jdbc.ProviderName.jar ubuntu@InstancePublicDNS:/home/ubuntu/cdata.jdbc.ProviderName.jar
   ```

4. このコマンドを実行して、コネクタを`libs` フォルダにコピーします：

   ```
   sudo cp ./home/ubuntu/cdata.jdbc.ProviderName.jar /opt/sync/libs/cdata.jdbc.ProviderName.jar
   ```

5. 次のコマンドを実行してSync のサービスを再起動します：

   ```
   sudo systemctl start sync
   ```


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