> ## Documentation Index
> Fetch the complete documentation index at: https://docs.sync.cdata.com/llms.txt
> Use this file to discover all available pages before exploring further.

# グローバル設定Vault

**システム設定**ページの**Vault** タブでは、CData Sync の管理コンソール全体で再利用する値を追加および管理できます。この機能により、同じデータを使用するコネクタを構成する際に、時間を節約し、エラーを防ぐことができます。

![Vault アイテムが表示されたVault テーブル](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_1.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=c95755824a5cf2f7bd6960697dbee31d)

Sync は、Sync の外部で管理されているシークレットを参照できる外部Vault プロバイダーをサポートしており、組み込みのローカルVault も提供しています。どちらの種類のアイテムも、Vault テーブルに表示されます。

さらに、種類とプロバイダーでテーブルをフィルタできます。フィルタを設定した後は、フィルタメニューの右側にある**リセット**リンクをクリックして、すべてのフィルタオプションをクリアできます。

フィルタを設定するには：

1. フィルタアイコンをクリックします。
2. **種類**、**プロバイダー**、またはその両方のフィルタオプションを選択します。

選択後、**Vault** テーブルには、フィルタ条件に一致するアイテムのリストが表示されます。

![フィルタされたVault アイテムのリスト](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_2.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=7e14c259864ace942f7eba863830bd94)

## Vault プロバイダーの管理

Vault プロバイダーは、Sync がVault アイテムの値を解決する場所を決定します。ローカルVault は常に存在し、書き込みが可能な唯一のプロバイダーです。外部プロバイダーは読み取り専用で、Sync に重複して保存することなく、インフラストラクチャにすでに存在するシークレットを参照できます。

プロバイダーのリストを開くには、**Vault** タブで**Vault プロバイダー設定**をクリックします。**Vault プロバイダー設定**ダイアログが開き、構成済みの各プロバイダーが**名前**と**プロバイダー**の種類とともに一覧表示されます。**ローカル**プロバイダーは常に最初の行に表示され、編集や削除はできません。

![Vault プロバイダー設定ダイアログ](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_managing-vault-providers_1.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=a223219faa195c0e0c07f3eb4b8d4ad6)

**環境変数**外部プロバイダーを編集するには：

1. 行の末尾にある **... > 編集**を選択して、**環境変数を編集**ダイアログを開きます。

   ![環境変数を編集ダイアログ](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_managing-vault-providers_2.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=896cc956f0af08035f721d409d58f9ae)

   > [!NOTE]
   >
   > **環境変数**プロバイダーでは、**含めるパターン**のみ編集できます。
2. **含めるパターン**で、該当するチェックボックスを選択し、**標準パターン**、**暗号化パターン**、またはその両方に少なくとも1つのパターンを入力します。各フィールドには、`*` と`?` を使用した、名前またはワイルドカードパターンのカンマ区切りリストを指定できます。

   ![標準パターンと暗号化パターンの編集](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_managing-vault-providers_3.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=9ea80b9ed36a58b3d1b7cce355abab22)

   パターンの種類によって、一致した変数の分類が決まります：

   * **標準パターン：** 一致した変数は**標準**アイテムとして扱われ、機密性のないフィールドで使用できます。
   * **暗号化パターン：** 一致した変数は**暗号化**アイテムとして扱われ、機密フィールドでのみ使用できます。

   変数名が両方のリストに一致する場合は、名前の完全一致がワイルドカード一致より優先されます。両方の一致が同じ種類（例えば、2つのワイルドカード）の場合は、**暗号化**が**標準**より優先されます。

   > [!NOTE]
   >
   > 変数名は、Windows では大文字と小文字を区別せずに、その他のすべてのプラットフォームでは区別して照合されます。
3. **保存**をクリックして、変更を保存し、ダイアログを閉じます。

## ローカルVault アイテムの管理

**Vault** テーブルで、Vault アイテムを追加、編集、削除できます。

### Vault へのアイテムの追加

Vault にアイテムを追加するには：

1. 次の2つの方法のいずれかでアイテムを追加します：

   * Vault テーブルの上部にある**Vault アイテムを追加**をクリックします。

   * Sync 内の別の場所のフィールド（例えば、コネクタページ）に値を入力し、キーアイコンをクリックして、**Vault に追加**を選択します。

     ![キーアイコンを使用してコネクタのフィールドからVault アイテムを追加](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_adding-items-to-vault_1.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=18803c2a58dcf1790795e62a92e87846)

     どちらのオプションでも、**Vault アイテムを追加**ダイアログが開きます。このダイアログで、次のフィールドを入力します：

     * **名前：** 使用時に表示される、Vault アイテムの名前。

     * **種類：** Vault アイテムの分類。

       * **標準：** この種類は、機密性のないすべてのフィールド（例えば、URL、ユーザー名、ポート）で使用できるアイテム用です。

       * **暗号化：** この種類は、機密フィールド（例えば、パスワードや認証トークン）でのみ使用できるアイテム用です。

     * **値：** Vault アイテムに含まれる実際の値（例えば、このVault アイテムを選択したときに使用するURL、ユーザー名、パスワード）。

     * （オプション）**ラベル：** 大規模なVault の管理と検索を容易にする、Vault アイテムのラベル。各ラベルは、カンマまたは改行文字で区切ります。

2. **Vault アイテムを追加**をクリックして、アイテムをVault に保存します。

   ![Vault アイテムを追加ダイアログ](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_adding-items-to-vault_2.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=fb1fdbc0986fd9aa4df3e75261ac12ef)

### Vault アイテムの編集

Vault アイテムを編集するには：

1. **Vault** テーブルでVault アイテムの名前をクリックするか、行にカーソルを置いて、行の末尾にある **... > 編集**を選択します。どちらの方法でも、**Vault アイテムを編集**ダイアログが開きます。
2. 必要に応じて、アイテムの名前、値、ラベルを編集します。

   > [!NOTE]
   >
   > * 作成後は、**Vault ID** の値と種類（標準または暗号化）を編集できません。
   > * 外部プロバイダーから取得したアイテムは、Sync で編集できません。
   > * 外部アイテムにカーソルを置くと、ツールチップ *「このアイテムは外部のVault プロバイダーによって管理されており、編集または削除できません。」* が表示されます。
   > * 外部アイテムを変更または削除するには、元のシステムで更新してください。

### Vault アイテムの削除

Vault アイテムを削除するには：

1. アイテムの行にカーソルを置き、**... > 削除**を選択して、**Vault アイテムを削除**ダイアログを開きます。
2. アイテムを削除することを確認します。次に、**削除**をクリックします。

   ![Vault アイテムの削除](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_removing-vault-items.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=498a1b49232c9a66ab1e47e70d04f04f)

複数のVault アイテムを削除するには、削除する各アイテムの横のチェックボックスを選択し、**削除**をクリックします。

> [!NOTE]
>
> * 外部アイテムにカーソルを置くと、ツールチップ *「このアイテムは外部のVault プロバイダーによって管理されており、編集または削除できません。」* が表示されます。
> * 外部アイテムを削除するには、元のシステムで更新してください。

## Vault アイテムの使用

Vault にアイテムを追加すると、アイテムの種類（**標準**または**暗号化**）に一致し、Sync UI にキーアイコンが表示されるフィールドで使用できます：

![コネクタのフィールドのキーアイコン](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_using-vault-items_1.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=84ed5ba342e3d0d23430fa3e7cf82579)

Vault アイテムを使用するには：

1. キーアイコンをクリックして、フィールドに一致するVault の値のリストを開きます。

   ![コネクタのフィールドで使用できるVault アイテムのリスト](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_using-vault-items_2.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=fc0b5ac61f5e9fa194c24f5d9c429724)
2. 既存の値のいずれか（例えば、前の画像に示した**スキーマ**の値）を選択して、フィールドに入力します。

   リストには、構成されているすべてのプロバイダーのアイテムが含まれます。各アイテムには、取得元のプロバイダーが表示されます。

   > [!NOTE]
   >
   > フィールドにすでに値がある場合は、**Vault に追加**をクリックして、[Vault へのアイテムの追加](#vault-へのアイテムの追加)で説明されている**Vault アイテムを追加**ページを開くことができます。

## Vault 参照の再修飾

Vault アイテムを別のプロバイダーに移動した場合、既存のすべてのJob イベントと接続プロパティの参照を更新して、別のVault プロバイダーを指すようにできます。ターゲットプロバイダーで解決できない参照は変更されません。

Vault 参照を再修飾するには：

1. **Vault** タブで**参照の再修飾**をクリックして、**Vault 参照の再修飾**ダイアログを開きます。

   ![Vault 参照の再修飾ダイアログ](https://mintcdn.com/cdata-sync/kdVWT2jSQXwgtx6Q/26.4/images/Global-Settings-Vault_requalifying-vault-references_1.png?fit=max\&auto=format\&n=kdVWT2jSQXwgtx6Q\&q=85\&s=6cfc4c967ee6c3c663193f0d8fac09b5)
2. ソースプロバイダーとターゲットプロバイダーを選択します。
3. **プレビュー**をクリックして、ターゲットプロバイダーに移動できる参照を確認します。
4. **解決可能な参照を適用**をクリックして、解決可能な参照を更新します。ターゲットプロバイダーに存在しない、または互換性のないアイテムへの参照は変更されません。

> [!NOTE]
>
> 参照を再修飾しても、プロバイダー間でアイテムの値はコピーされません。再修飾を適用する前に、アイテムがターゲットプロバイダーにすでに存在している必要があります。

## スクリプティング

Vault アイテムは、[APIScript](https://docs.sync.cdata.com/26.4/ja/events/apiscript.md) のコンテキストで使用できます。詳細については、[関数フォーマッタ](https://docs.sync.cdata.com/26.4/ja/events/formatters/function-formatters.md)を参照してください。

> [!WARNING]
>
> スクリプトのコンテキストで暗号化されたVault アイテムを参照する場合は、機密情報がログに含まれないように注意してください。


This documentation is built and hosted on [Mintlify](https://mintlify.com), a developer documentation platform.